Macマシン(Intel Mac)でUSB接続デバイス(USBメモリ含む)からWidndowsをブートする代表的な方法としては以下の方法があります。
(ここでのWindowsはWindows 8.1系, Windows 10 Technical Preview系を指します)
(1)MacマシンにUSB接続ディスクをセットします。 (2)Macマシンの電源をオンにします。 ※optionキーは押さずに放置しておきます。 (3)USB接続ディスクのWindowsがブートされます。 ※内蔵ディスクよりもUSB接続ディスクのOSが優先されてブートされます。 |
bcdedit /default {デフォルトでブートさせるOS用のGUID} |
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get install qemu ※Ubuntu以外ではqemu-imgというパッケージが独立している場合があります $ sudo qemu-img convert -f raw -O vpc /dev/sdb /media/ubuntu/xxxx(内蔵HDDの識別子)/yyyyy.vhd ※上記はUSB接続デバイスが/dev/sdbとなる場合の例です ※「-O vhdx」指定で作成したVHDXファイルは互換性の問題からHyper-V等で使用できません。 |
bcdedit /copy {current} /d "エントリ名称" bcdedit /set {copyで新たに作成されたid} device vhd=[C:]\VHD/VHDXファイルのパス bcdedit /set {copyで新たに作成されたid} osdevice vhd=[C:]\VHD/VHDXファイルのパス |
(1)Macマシンにマルチブート可能USBディスクをセットします。 (2)Macマシンの電源をオンにします。 ※optionキーは押さずに放置しておきます。 (3)「Choose an operating system」画面が表示されます。 (4)「Choose an operating system」画面で[Windows Technical Preview]エントリをクリックします。 (5)Windows Technical Previewが起動されます。 |
(1)Macマシンにマルチブート可能USBディスクをセットします。 (2)Macマシンの電源をオンにします。 ※optionキーは押さずに放置しておきます。 (3)「Choose an operating system」画面が表示されます。 (4)「Choose an operating system」画面で[WTG Windows 8.1E]エントリをクリックします。 (5)自動再起動されます。 ※自動再起動時もoptionキーは押さずに放置しておきます。 (6)WTG Windows 8.1Eが起動されます。 |