PCエミュレータであるVMwareを利用して1台のPCの中でLinux用ドミノとWindows用ノーツクライアントを動かして連携させてみました。
VMwareのインストールではハードディスクもほとんど消費せず設定も簡単なので導入がとても楽です。
ここでご紹介している画面は「ノーツクライアントでドミノサーバに登録した文書をNetscape Communicatorで表示させている」場面です。
ところでWineを使うとWindowsのアプリがLinux上で動きます。
下の画像はWindowsのFTPソフトを起動してLinuxのFTPサーバと接続したところのものです。
でもVMwareに比べると現状のWineはかなり動作が不安定のようです。
尚、起動は wine d:\\wsftp\\ws_ftp95.exe & で起動しています(\はバックスラッシュで読み替えて下さい)。