ここではBeOS(Intel版)の環境をちょっと見てみましょう。
BeOS R4.5.2Jの話題はこちらです。
また、無償版のBeOS 5 Personal Editionの話題はこちらです。
更にBeOS 5 Pro Editionの話題はこちらです。
(1)まずはBeメニューから。
(2)フォルダ内のアイコンも随分かわいいです。
(3)Linuxパーティションもマウントできます。
BeOSではWindowsのパーティションをマウントできますが、
「The Linux Ext2 Filesystem Driver for Be」を使うとLinuxパーティションもマウントして使うことができます。
(4)Webブラウザ(NetPositive)
(5)ftpサーバ/telnetサーバ/Webサーバ
BeOSは標準でftpサーバ機能、telnetサーバ機能、Webサーバ機能を持っています。
ここではWindowsからBeOSをアクセスした例を紹介します。
(6)Cプログラミング
BeOSではUNIXコマンドが使えますがCプログラミングもできます。
(7)ワープロソフト
(8)MacOS風ウィンドウスタイル
Alt+Ctrl+Shiftキーを押しながらBeメニューをクリックするとWindow Decorというメニューが出てきます。
そこで「MacOS 8」を選択するとMacOS風ウィンドウスタイルになります。
「Windows 95/98」というスタイルもあります。
(9)おしゃれ時計
BeOSの時計はその表示盤をクリックするごとにその表示スタイルを変えるおしゃれな時計です。
(10)高速シャットダウン
BeOSのシャットダウンは極めて高速です。
あっというまに次の画面になってしまいます。