WindowsNT 4.0 Server環境

ここではWindowsNT 4.0 Server環境をちょっと見てみましょう。

(1)デスクトップ画面

多くの方が見慣れている地味なデスクトップ画面です。



そしてスタートメニュー




(2)Microsoft DNS サーバ

Microsoft DNS サーバの管理マネジャでゾーン定義(逆引き含む)をしてみました。




nslookupでドメインコントーラを使ってホスト名<--->IPアドレスの相互変換をしてみました。




(3)MacOSからのファイルアクセス

WindowsNTのNTFSタイプのパーティション内のディレクトリをMacへの公開用ボリュームとして定義することによりMacOSのAppleShareでそのボリュームをアクセスできるようになります。
WindowsNTのファイルマネジャのMacFileメニューでMacOSへの公開ボリュームを定義します。



そのアクセス状況はコントロールパネルのMacFileで確認します。
操作性という面ではちょっと面倒に感じます。

MacOS用公開ボリュームをMacOS側にマウントしたときのデスクトップ上のアイコンです。



MacOSからWindowsNTのファイルをアクセスしてみました(画像表示)。




もちろんWindows98とのピアツーピア接続も問題なく行えます。


(4)Exchange Server

Exchange Serverも組み込んであるのですがノーツに劣らず複雑という感じがします。




(5)Oracle8 Enterprise Server

コマンドプロンプトからOracle8のデータベースを検索してみました。




(6)IIS 4.0

オプションパックでIISのバージョンを4.0にしました。