WindowsNT 4.0 Server環境(英語版)
ここではWindowsNT 4.0 Server環境(英語版)をちょっと見てみましょう。
(1)外観
(2)Microsoft DNS サーバの利用
Microsoft DNS サーバの管理マネジャでゾーン定義(逆引き含む)をしてnslookupを使ってみました。
(3)Visual Basicの利用
Oracle8 EE付属のサンプルソースをちょっと変更し、VB(Visual Basic)でOracle8アクセスを実行してみました。
(4)IE5での日本語表示
英語版のIE2からIE4ではEncode機能はなく日本語表示はできませんでした。
しかしIE5(IE5.01使用)ではEncode機能が搭載され、ViewメニューのEncodingでJapaneseを選択して日本語フォントをダウンロードできるようになりました。
これによりIE5で日本語表示ができるようになりました。
またリンク先日本語サイトの日本語表示も自動的に行われます。
更にIE5上で日本語文字列のコピー&ペーストもできます。
(5)OE5での日本語表示
IE5同様にOE5(Outlook Express)でも日本語メールを表示できます。
OE5で日本語メールを受信してみました。View-Encodingメニュー。
そして返信し、別のマシンの日本語版ノーツで受信してみました。
(6)IME 2000による英語版IE及びOEでの日本語入力
マイクロソフトのWebサイトでは英語版IE/OE/Word2000での日本語入力ツールとし「Global IME」というソフトを無償提供しています。
このGlobal IMEにはIME 2000が含まれています。
- Global IMEツール
- タスクバー内のIMEアイコン
タスクバー内のIMEアイコンを左クリックすると使用可能なIME一覧が出ます。
この一覧から「Microsoft Japanese IME 2000」を選択します。
- ツールバー
ツールバーは日本語で表示されます。
- 「入力モード」ボタン
- 「変換モード」ボタン
- IME パッド
- 単語/用例登録画面
- プロパティ画面
- バージョン情報
ヘルプの内容は日本語で表示されます。
- IEフォームへの日本語入力
- OEでの日本語メール
(7)IIS 4.0
オプションパック(ここではベータ版)でIISのバージョンを4.0にしました。
(8)Linux WineからのWindows利用
Linux版のWindowsエミュレータ(Wine)を使用して英語版WindowsNTのメモ帳を実行してみました。
(Wineの環境設定が不十分なためWindows95ライクでないWindows3.1っぽい感じになっています)
メモ帳のメニューやダイアログも一応使えます。
(9)ポピュラーなソフト