WindowsNT 3.51 Serverの環境
ここではWindowsNT 3.51 Serverの環境をちょっと見てみます。
(WindowsNT 3.51 Serverを単にNT 3.51と略します)
(1)デスクトップ画面
実寸画像はこちらです(800*600)。
(2)プログラムマネジャ
(3)コントロールパネル関連
(4)ファイルマネジャ
ファイアルマネジャウィンドウの右下にWindows95っぽいつまみが付いています。
(5)IME 95
日本語入力としてはIME 95が標準サポートされています。
(6)FTPサービス
NT 3.51にFTPサービスを組み込んでWindows95からアクセスしてみました。
(7)ノーツ
ノーツを利用してみました。
(8)IIS 1.0(Internet Information Server 1.0)
IIS 1.0を導入することでNT 3.51をインターネットサーバにできます。
(IIS 1.0にはInternet Explorer 1.5も含まれています)
- IIS関連のアイコン
- インターネットサービスマネジャ
- Webサーバの利用
- IE 1.5からのIISルートアクセス
- インターネットデータベースコネクタによるDBアクセス
インターネットデータベースコネクタを利用することによってDBの内容をWebページとして表示できます。
SQL Server用のODBCデータソース「Web SQL」を定義してIIS付属のサンプルページを使ってみました。
- NCSA Mosaicブラウザからのアクセス
英語版NCSA Mosaicはそのままでは日本語表示ができません。
そこで「Options」メニューの「Preferences」で設定画面を表示して次の指定をします。
- Fontsタブの選択
- Newボタンを押して例えば「Japanese」というフォントグループを作成(Defaultフォントグループの内容がJapaneseフォントグループにコピーされます)
- Current Font Groupを「Japanese」に変更
- 「Japanese」フォントグループの各フォントに対して日本語フォントを設定
- IISの訪問者登録ページを表示して登録情報を指定
- 訪問者(ゲスト)の表示
(9)SQL Server
(10)MS Office 95