ここではWindows3.1とLinuxやMacとの連携環境をちょっと見てみましょう。
(1)Linuxアクセス
LinuxのApache(Webサーバ)をアクセスしてみました。
Linuxのftpサーバをアクセスしてみました。
telnetでLinuxに入りLinux Oracleをアクセスしてみました。
(2)Windows3.1上のサーバ
まずはWindows3.1上のWebサーバです(Netscapeによるローカルアクセス)。
Windows3.1上のWebサーバをLinuxからアクセスしてみました。
そしてWindows3.1上のftpサーバです。
Windows3.1上のftpサーバをLinuxからアクセスしてみました。
(3)Linux Sambaの利用
まずはSamba側の共有リソース名を確認してみます。
そしてamberのホームディレクトリをネットワークドライブ割り当てしてアクセス。
ちなみにLinux側でのamberホームディレクトリの中身は次のようになっています。
LinuxのSambaを使ってWindows3.1にポップアップメッセージを送信してみました。
送信コマンドはsmbclient -M マシン名です(詳細はsmbclientマニュアル参照)。
Windows3.1側で受け取ったポップアップメッセージは以下の通りです。
西暦年がちょっと変ですね。
尚、Linuxから日本語を送信するとWindows3.1側で文字化けしてしまいました。
(4)Windows3.1からのLinuxアプリ操作
LinuxにVNC(Virtual Network Computing)サーバを組み込みWindows3.1側からLinuxアプリ(gEditというエディタ)を動かしてみました。
Windows3.1側ではWebブラウザをVNCビューア代りに使用しています。
実際にはJavaアプレットで実現されています。
尚、解像度の関係でJavaアプレット部分がかなり不鮮明になっています。
(5)Windows3.1からのMacアクセス
MacのWebサーバをアクセスしてみました。
Macのftpサーバをアクセスしてみました。
MacのWeb共有機能を利用してみました。