Windows3.1の環境(DBMS連携)
ここではWindows3.1とDBMSとの連携環境をちょっと見てみましょう。
(1)Oracleサーバ アクセス
このWindows3.1環境にはOracleクライアント(ODBCドライバ含む)がインストールされています。
ここではWindowsNT上のOracleサーバをアクセスしています。
- Oracleへのログイン画面。
- SQL*PlusでのOracleアクセス
- Access 1.1 からOracleのテーブルをアタッチしてフォームを作成してみました。
- ついでにExcelでOracleのテーブルから直接ピボットテーブルを作成してみました。
[データ]−[ピボットテーブル]−[外部データソース]というメニューの実行で簡単に行えます。
(2)SQLServer アクセス
- Windows3.1からWindowsNTのSQLServer(Ver6.5)をアクセスしてみました。
ここで使用しているアクセスツールはSQLServer付属のISQL/wというものです。
- WebブラウザからSQLServerをアクセスしてみました(WindowsNTのIIS使用)。
- DelphiからSQLServerをアクセスしてみました。
BDE環境設定でSQLServer用ODBCをエイリアス定義してDelphiで使用しています。
フォームに簡単な<ご挨拶>ボタンも付けて実行してみました。