Windows3.1のDBアクセス(表計算・ワープロソフト編)
ここではWindows3.1環境における表計算ソフト・ワープロソフトからのDBアクセス形態について紹介します。
(1)Excel(Ver 5.0)
ExcelからDBアクセスする形態としては様々な方法があります。
- Query経由
[データ]−[外部データの取り出し]メニューによりQuery経由でアクセスしたDBデータをExcelシートに転送できます。
Oracleアクセスの操作手順はこちらです。
同様の操作手順でSQLServerもアクセスできます。
- Glue接続
OracleクライアントをインストールするとGlueも一緒にインストールされます。
GlueをExcelのアドイン登録することによりExcelでGlueメニューが使えるようになります。
- KeySQL経由
- SQLMaker(for Oracle)経由
SQLMakerをインストールするとSQLMakerがExcelのアドインとして自動登録されExcelでSQLMakerメニューが使えるようになります。
(2)1-2-3(Ver R5J)
1-2-3からDBアクセスする形態もいくつかの種類があります。
(3)Word(Ver 6.0)
WordからDBアクセスする形態を紹介します。
- Query経由
[挿入]−[データベース]メニューによりQuery経由でアクセスしたDBデータをWord文書に転送できます。
Oracleアクセスの結果はこちらです。
(4)AmiPro(Ver R3.1J)
AmiProからDBアクセスする形態を紹介します。