FreeBSD 2.2.7の環境
ここではFreeBSD 2.2.7の環境をちょっと見てみましょう。
(1)インストール編
- ドライブ番号はwd0から始まります。
- パーティション番号はwd0s1というようにスライス番号を持っています。
- FreeBSDディスクラベルエディタでパーティション内でのディレクトリ割り当てを行います。/ , /var , /usr 等。
この辺はSolarisと同じ感覚です。
- HD容量を節約するにはインストールタイプ(配布ファイル)を「X-ユーザ」にすればよいかと思います。
- root用パスワードを設定する際、英字だけではだめで必ず数字も含めます。
これはインストール開始画面です。
(2)デスクトップ:見た目はLinuxと同じ
XのウィンドウマネジャとしてAfterStepを使ってみました。
見た目はLinuxと変わらないです。
(3)Windows95っぽくもできます。